カスミッシモ練習日誌

カタカナパーティー

●昨日の練習は、練習場所が22時まで使用可との事で、
1部の曲をまとめ、そしてメインの曲を少し練り、他にも何曲か目を通しました。

 色々な指示、つっこみ、その他なんやかんやが飛び交う中、私の個人的な課題は
            「楽譜を読む」
と、いうことでした。


●楽譜にただAllegroとあると、「速く」と読む方がいるかもしれません。
しかしアレグロは元々イタリアで「嬉しい、明るい、幸せ」等の意味を持つ言葉であり、
そのうきうきした感じはテンポで表すなら速めかな、という程度のものなのです。
(ちなみに、イタリア語で「速い」を表すのはPrest[プレスト]だけだそうです)

 さらに誤解されがちなのは、音符の上に乗ってるアイツ…そう、スタッカートです。
Staccatoとは本来「分ける、分離する」という意味を持ったイタリア語ですので、
「音を短く切る」という風に解釈してしまうと、せっかくのメロディが途切れ途切れ…
なんて事にもなりかねません。

 そして合奏でよく聞く「休符も音符です」という台詞。
例えるなら「家に帰るまでが遠足です」くらい大事です。おやつは500円までです。
休符も歌える程になればアンサンブルもぐっと良くなると信じて、毎日鼻歌っています。


●とにかく、楽譜を読む時は「なぜ?」を沢山考えます。
「なぜこのメロディは裏拍から始まるんだろう?」
「どうしてこの伴奏はここでピアニッシモになるんだろう?」
すると、不思議と作曲者の意図が見えてきたりこなかったりします。

 たくさん勉強して、たくさん練習して、どの曲も大好きになって、お客様はもちろん
自分達が楽しめる演奏会にできたら最高ですね!


提供は、アイデンティティーをトレジャーしつつも、フレキシブルな
センシビリティーをポリッシュし続けるホルンパートがお送りしました。ではまた次回♪
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by kasmissimo | 2009-07-27 22:05 | 練習 | Comments(0)
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